2022年06月24日

川崎・妙楽寺 あじさいまつり

 弊社事務所より歩いて20分ほどなのですが、「川崎のあじさい寺」として名高い天台宗の妙楽寺が多摩区長尾ございます。6月19日(日)に恒例の「あじさいまつり」が開催されました。このあたりでは寺社の行事のポスターが各地域に貼られ、大々的に告知がなされることは少ないので、是非とも参加したく入山して参りました。
 28種約1,000株のあじさいが満開ということもあり、当日はかなり賑わっていました。私のように近隣から歩いてきた人、自転車できた人、遥々バスに乗車して遠方からきた人…閑静な住宅街が、この時ばかりは観光地のような人出でありました。多種多彩なあじさいが整備された境内に映えて美しく、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 寺社は日本人にとって大事な伝統宗教施設ということだけでなく、地域の歴史文化の発信基地でもあります。このような行事で、寺社を介して地域コミュニティーの促進が図られ、地域住民が寺社に親しみ、接する機会が増え、皆が日本人の心の拠り所である寺社に多くの関心を示さなければならない時代であると、改めて感じました。来年以降も参加し、恒例としていきたいと思います。

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posted by 誠堂 at 00:06| 寺社の行事・催し紹介

2022年06月02日

ポーラ美術館様「モネからリヒターへ」展

 箱根町仙石原にありますポーラ美術館様の開館20周年記念展「モネからリヒターへ −新収蔵作品を中心に」展を鑑賞してきました。
 この展覧会のテーマは「光」です。印象派以降の芸術家が「光」をどのように捉えて表現してきたかを目の当たりにできるとともに、近代絵画発展の流れが概観できる内容になっています。さらに20世紀以降現代までの美術作品を国内外問わず収集されていて、質の高いコレクションの多さに圧倒させられます。
 展示方法で興味深かったのは、クロード・モネの「睡蓮」とドイツの現代を代表する作家であるゲルハルト・リヒターの抽象絵画が並んで展示されていたコーナーです。前者は1907年に、後者は1987年に製作されたものです。その差80年。光をキャンバスに再現したモネとリヒターの抽象絵画では、表現こそ違いますが類似点がないわけではありません。何が同じで何が違うのか、考えながら観るのも楽しく、良い時間を過ごすことができました。
 新緑から夏へ、これから箱根は良い季節を迎えます。レジャーに、温泉に、美術鑑賞に、初夏の箱根を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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作品によって撮影可・不可がありますので留意ください

posted by 誠堂 at 23:23| お客様の行事・催し紹介