2018年02月28日

白幡八幡大神様 塗箱と宣案の燻蒸・修復 

 白幡八幡大神様は川崎市宮前区に御鎮座する神社です。源義家が奥羽征討の使命を果たした折に、鎌倉から奥州へ行く街道十里ごとに八幡社を造営した第一次のお社で、康平4(1061)年に奉祠したとされています。
 今回は所蔵されている宣案と、その塗箱を燻蒸し修復させていただきました。宣案は洗浄し漉き繕いを、塗箱は割れや浮き部分に糊を入れて固定し、補彩を施し修復をしています。
 小泉良子様にはたいへんお世話になり、誠にありがとうございました。

白幡八幡様箱 修復前.jpeg
塗箱 修復前

白幡箱全体後.jpeg
塗箱 修復後