境内や御社殿の写真など、掲載する写真図版も撮影させていただきましたが、夏祭りに奉納された「禰宜舞(ねぎまい)」も由緒書用に撮りおろしました。素面による四方祓いの舞の後、面と衣装を取り換えて五座の神々を舞われます。歴史は古く、徳川家康の関ヶ原ご出陣の戦勝祈願のため、平村(たいらむら)白幡八幡社の神主である小泉氏に、太太神楽(だいだいかぐら)を興行させたのが創始とされています。拝見させていただき、稀少な体験が出来、とても有難かったです。
今回も小泉良子様にはたいへんお世話になりました。誠にありがとうございました。
由緒書
禰宜舞
御神殿