その世界的にも日本が注目される今年は、日本のスポーツのみならず、我が国の秀逸なる文化・美術を発信する好機でもあります。寺社や博物館などで、その建築や所蔵作品を拝観・鑑賞し、その荘厳さ、美しさ、作家や職人の技量の高さに、感嘆・感動されることでしょう。
昨年末、新たに発行した弊社の事業案内リーフレットでは、大きく二つのテーマを設けています。「日本の文化財・美術作品を護り伝える」と「日本の文化財・美術作品を発信する」です。今年は後者にも注力し、その一助になればと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
丹頂鶴(釧路市)