2019年04月17日

神社の総本社へ 御礼紀行-4

 これまでの御礼紀行は、お客様である寺院の総本山へ御礼に伺った内容を掲載してきましたが、今回は神社の総本社である伊勢の神宮へ御礼を伝えに、先日お伊勢参りに行ってきました。
 お伊勢参りのお薦めは、早朝参拝です。日が出たばかりの時間帯は、ひと気も少なく、とても良い「気」を発せられていて、気持ちが浄化されるようです。今回は、神楽祈祷も申し込ませていただき、感謝の思いを伝えさせていただきました。内宮のほかにも、外宮、別宮の月読宮、道ひらきの猿田彦神社と御礼紀行は回らせていただき、とても良い時間を過ごせました。
 平成最後の伊勢参りでしたが、皆さまも平成最後の、もしくは令和最初のお伊勢参りに行かれてみてはいかがでしょうか。

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内宮

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外宮

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猿田彦神社
posted by 誠堂 at 22:08| Comment(0) | 御礼紀行

2018年11月28日

お客様の寺院の大本山へ 御礼紀行-3

 誠堂のお客様である寺院の御本山へ御礼に伺う「御礼紀行」の3回目です。鎌倉の臨済宗円覚寺派大本山の円覚寺に入山してきました。1282年の開創で、開山は宋より渡来した佛光国師無学祖元、開基は執権北条時宗公です。無学祖元は時宗公初め鎌倉の武将を教化し、多くの門弟を育てました。時宗公は再度の蒙古襲来を撃滅した後、敵味方両軍の菩提を弔うために円覚寺を建立されました。
 鎌倉屈指の境内の広さで、塔頭も多く見どころは沢山あるのですが、先ず1785年に再建された山門は、重厚ながら屋根は流線で美しく、仏殿に入る前の我々は改めて清浄な気持ちでお参りしなければならないことを感じさせてくれます。
 仏殿内の御本尊様、宝冠釈迦如来坐像は、華厳の廬舎那仏とも称されるそうです。1563年の大火の難も逃れたお顔の玉眼の目つきは鋭く、正道を進むように戒められるようで、仏殿はとても良い緊張感が漂っています。
 境内の参道は紅葉が色づき、寒い空気が心地よく良い雰囲気です。時間のある方は、秋の鎌倉散策に出かけてみてはいかがでしょうか。


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山門

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妙香池付近の参道
posted by 誠堂 at 18:27| Comment(0) | 御礼紀行

2018年06月07日

お客様の寺院の総本山へ 御礼紀行-2

 誠堂のお客様である寺院の総本山へ御礼に伺う「御礼紀行」は2回目になります。先日、京都の真言宗泉涌寺派総本山の泉涌寺に入山してきました。1218年に、開山の月輪(がちりん)大師・俊芿(しゅんじょう)律師が、この仙境の寄進を受け、1226年に宋の方式を取り入れた大伽藍の造営を完成させたそうです。
 大門をくぐり参道の坂道を下っていくと、国指定重要文化財である仏殿があります。その内陣には運慶作と伝える御本尊の三世仏が拝観できます。大きく高い建築物の仏殿ですが、梁が少ないので、天井の狩野探幽筆の雲竜図が下からでもよく見ることができます。
 特別拝観の御座所も上がらせていただきました。皇族の御陵への御参拝に際して、御休息されるための場所です。現在の御座所は、明治天皇が旧皇后御里御殿を移築したものです。両陛下を初め皇族方が現在も使用されている所へ入れるのは、とても有難く恐縮してしまいました。庭園の新緑は清々しく、穏やかな時間が過ごせました。
 京都市街の東に位置する泉涌寺は、他にも楊貴妃観音像などなど見所が多数ありながら、閑静で落ちつく大寺院です。京都へ行かれた際は参拝をお勧めします。

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泉涌寺 仏堂

posted by 誠堂 at 00:13| Comment(0) | 御礼紀行